V5.1 オブジェクト権限、項目レベルセキュリティの設定

V5.1で項目が追加されました。

パッケージの権限セット(CloudSignUser)をコピーしてご利用の場合、コピーした権限セットに対してはアップグレード時に設定が反映されません。
コピーした権限セットの項目レベルセキュリティの設定を確認してください。


オブジェクト権限の設定手順

以下のオブジェクトに権限を設定してください。

オブジェクト権限備考
クラウドサイン管理参照, 作成, 編集
ユーザ設定参照, 作成, 編集
バッチログ参照, 作成, 編集
クラウドサインテンプレート参照
クラウドサインテンプレートファイル参照
クラウドサインテンプレートウィジェット参照
クラウドサインテンプレート送信先参照
クラウドサインワークフロー承認済ファイル参照, 作成

設定の詳細は、Salesforce のリファレンス「オブジェクト権限の編集」をご参照ください。

項目レベルセキュリティの設定手順

以下のオブジェクトのすべての項目に権限を設定してください。

オブジェクト権限備考
クラウドサイン管理参照, 編集

V5.1で以下の項目を追加

送信先1メール言語
送信先1アクセスコード
送信先2メール言語
送信先2アクセスコード
送信先3メール言語
送信先3アクセスコード
送信先4メール言語
送信先4アクセスコード
送信先5メール言語
送信先5アクセスコード
送信先6メール言語
送信先6アクセスコード

ユーザ設定参照, 編集
バッチログ参照, 編集
クラウドサインテンプレート参照
クラウドサインテンプレートファイル参照
クラウドサインテンプレートウィジェット参照
クラウドサインテンプレート送信先参照
クラウドサインワークフロー承認済ファイル参照, 編集

設定の詳細は、Salesforce のリファレンス「権限セットとプロファイルでの項目権限の設定」をご参照ください。