アクセス制御の設定 (カレンダー・施設)

目次


システム管理者がこの機能を利用する場合、「mitoco(Collaboration) Administrator」の権限セットの適用が必要です。

システム管理者以外のユーザーがこの機能を利用する場合、「mitoco(Collaboration) Calendar Facility Manager」の権限セットの適用が必要です。

アクセス制御の設定

施設へのアクセス可能なユーザ・ロールの指定を行います。

  1. [新規]ボタンもしくは[編集]ボタンをクリックします。
  2. [アクセス制御]を[公開範囲を指定する]を選択します。
  3. アクセスを許可するユーザ・ロールを選択してアクセス許可の設定を行います。
  4. [保存]ボタンをクリックします。
名前説明
アクセス範囲
  • すべての内部ユーザー(デジタルエクスペリエンスの場合、[取引先名]に公開)
    すべてのユーザー(デジタルエクスペリエンスの場合、同サイト内の同取引先のユーザー)で利用できます。
  • 公開範囲を指定する
    ユーザ、ロールを合計100件まで選択し公開範囲の対象を設定します。
    ※デジタルエクスペリエンス使用の場合はユーザのみ選択できます。
    ※施設がSalesforceのリソースカレンダーを使用する場合、別途リソースカレンダーの共有設定が必要です。
ユーザー指定

ユーザーを指定してアクセス制御を行います。

1.[追加]ボタンをクリックします。
2.アクセス制御するユーザーを選択します。

ロール指定

ロールを指定してアクセス制御を行います。

1.[追加]ボタンをクリックします。
2.アクセス制御するロールを選択します。
3.アクセス範囲を指定します。

名前説明
ロール名選択したロールの名前が表示されます。
アクセス範囲アクセス範囲を指定できます。
    • このロールのみ(デフォルト)
    • 下位ロールを含める