再申請する
目次
再申請する
承認済、却下済、取消済、プロセス管理者取消済となった申請データを用いて再度申請します。
※承認済となった申請データの再申請は、直前の申請に使用した承認プロセスが「申請が承認済の時、再申請ができるようにします」と設定されている場合のみ可能になります。
- 左のアイコンメニューのワークフローアイコンをクリックします。
- 画面上部の処理済みボタンをクリックし、処理済み一覧画面を開きます。
- 再申請したい申請データの行の件名リンクをクリックし、申請データの申請承認画面を開きます。
- ボタンをクリックし、メニューから編集ボタンをクリックし、申請データの編集画面を開きます。
- 再申請するために必要な内容に申請データを編集し、保存ボタンをクリックします。
以下の項目を入力します。
項目 設定値 例 承認プロセス名 必須項目です。
利用する承認プロセスを選択してください。休暇申請プロセス Ver.001 部署(※) 申請時の申請者の部署を入力してください。 営業部 役職(※) 申請時の申請者の役職を入力してください。 部長 姓名(※) 申請時の申請者の姓名を入力してください。 鈴木 一郎 コメント 承認者へ向けたコメントを入力してください。 再度申請しましたので、ご確認の上、承認をお願いします。 ※部署、役職、姓名における留意点
コメント入力欄をクリックで▶︎ユーザ情報が表示されます。編集可能な場合は▶︎ユーザ情報(編集可)と表示されます。
▶︎ユーザ情報をクリックで部署、役職、姓名の項目が確認できます。
- 申請画面初期表示時:申請者に設定された部署、役職、姓名の値がそれぞれ入力されています。
- 編集可否:申請したプロセスの設定により、編集の可否が制御されます。必要な場合は任意の値を入力してください。
- 未入力時:未入力状態で申請した場合、姓名にはSalesforce標準のユーザ情報に設定された姓名の値で登録します。部署、役職は空欄で登録します。
- 申請ボタンをクリックします。
- 次のステップの承認者に対して承認依頼の通知が行われます(通知をクリックすると承認画面が開きます)。
- 申請時タイミングで回覧設定のされている承認プロセスを使用する場合、
承認時に選択、あるいはバージョン登録時に設定している回覧者に対して、回覧確認依頼の通知が行われます(通知をクリックすると申請データ確認画面が開きます)。
※回覧する対象が100件を超える場合、機能の制約により「登録する回覧者の人数が上限を超えています。回覧者の登録をせずにそのまま処理を続行しますか。」警告が表示され、回覧を行うことができません。
この時、そのまま処理を中断するか、回覧を回さずに処理を続行するか、選択することが可能です。申請時に回覧を回さなかった場合も後で回覧を追加することは可能です。