承認プロセス編集 (申請)
目次
承認プロセス編集
- 申請時に承認プロセス編集が有効なステップを編集することができます。
- この機能はステップの内容をあらかじめ申請者が設定することができます。
- 承認時は設定された内容が反映され、変更も可能となります。
アイコンの説明
アイコン ステップの説明 承認プロセス編集が無効なステップです。 承認プロセス編集が有効なステップで未編集です。
承認プロセス編集が有効なステップで編集済みを示します。
申請時に初期値が設定済みのプロセスを選択した場合
またはプロセス復元時に承認プロセス編集されている場合にこのアイコンになります。
[承認プロセス編集]画面の説明
編集するには申請画面のフロー上の「承認プロセス編集」ボタンをクリックして承認プロセス編集画面に遷移します。
a.鉛筆アイコンのステップをクリックします。
b.右側に編集項目が表示されます。
編集項目は以下です。
・空ステップ(当該ステップを空ステップにするか)
・承認者(当該ステップにて承認をするユーザ)
・承認条件 (当該ステップの承認条件を指定するか)※承認条件が指定されていない場合
・回覧設定 (当該ステップ承認後に回覧されるユーザ)※回覧指定されている場合
c.編集したい項目を指定して設定します。
編集したステップは緑色の鉛筆アイコンになります。
d.別のステップも編集する場合は別のステップをクリックします。
e. 「承認プロセスの編集を完了する」ボタンをクリックして編集を完了します。
※初期値が設定されているステップは初期値の内容が設定されます。
・「初期状態に戻す」ボタンについて
承認プロセスの編集内容を初期状態に戻します。
初期値が設定されているステップは承認プロセス編集に初期値が設定され、初期値が設定されていないステップの場合は編集内容がクリアされます。
・ 承認プロセス編集が無効なステップについて
承認プロセス編集が無効なステップをクリックすると、ステップの情報が参照することが可能です。
・承認プロセス編集が有効なステップの空ステップ指定について
- 空ステップが指定されてた次のステップは承認者及び承認条件が指定されていなければいけません。
- 連続15ステップまで指定可能です。
- 空ステップ処理された場合のステータスは「空ステップ」になります。
- 次のステップを申請者が申請時に空ステップに指定している場合は承認後に空ステップとして処理され、
ステータスは「空ステップ」になります。この場合、空ステップとして飛ばしたステップの承認者には通知は届きません。
・第1ステップが承認プロセス編集が有効なステップの場合は、第一ステップの内容を[承認プロセス編集]画面で設定してください。
モバイルアプリでは承認プロセス編集機能が使えません。
デスクトップでステップに初期値で設定している「承認者」「回覧者」が反映されません。
モバイルアプリからは手動で選択しなおしてください。