申請者が承認状態を確認する
目次
申請者が承認状態を確認する
申請者が申請済みの申請情報の承認状態を確認します。
- 左のアイコンメニューのワークフローアイコンをクリックします。
画面上部の申請済みボタンをクリックし、申請済み一覧画面を開きます。
一覧に参照したいレコードが表示されていない場合は、以下の条件を指定して検索を行うことができます。名前 検索対象 検索対象を指定します。
・私の申請:自分の申請を検索対象にします。
・すべての申請:全ての申請を検索対象にします。
申請者 検索対象が「すべての申請」の場合にのみ入力が可能になります。
申請者に指定されているユーザに対して、入力された文字列を含むユーザを検索します。
申請ステータス 選択された申請ステータスの申請データを検索します。複数指定可能です。 申請者部署(※) 申請者の部署に対して、入力された文字列を含む申請を検索します。
※申請者部署列表示に関してはこちらを参照してください。(管理者向けのマニュアルになります)
申請ID 申請のIDに対して、入力された文字列と一致する申請IDを検索します。
入力された文字列が申請IDの桁数に満たない場合、左ゼロ埋めで検索します。(例:「999」と入力の場合、「000000999」で検索します。)承認プロセス名 申請時に設定した承認プロセス名に対して、入力された文字列を含む承認プロセス名を検索します。 承認者 申請の承認者に設定されているユーザに対して、入力された文字列を含むユーザを検索します。
既に承認を行ったステップのユーザについても検索対象となります。承認時コメント 承認時に承認者が設定するコメントに対して、入力された文字列を含む承認時コメントを検索します。 申請日 申請日(申請を行った日)に対して、入力された日付の範囲に含まれる申請日を検索します。
片側だけ入力することで、入力した日付より過去(または未来)に申請されたレコードを検索できます。完了日 完了日(申請が最後まで承認されたか否認された日)に対して、入力された日付の範囲に含まれる完了日を検索します。 片側だけ入力することで、入力した日付より過去(または未来)に申請完了したレコードを検索できます。
※完了日を入力した場合は、申請ステータス「未承認」のデータは検索対象外となります。検索結果は初期表示として最大100件表示され、検索結果が一覧の表示件数以上に存在する場合には画面右上のレコード表示件数に「+」が追加されます。(例:100+件)
レコード表示件数に「+」がついている場合は、一覧を最下部までスクロールすることで、さらに追加表示することができます。- 一覧から確認したい申請データの行の申請リンクをクリックし、申請承認画面を開きます。
- 承認履歴タブの▶フローを表示リンクをクリックして、申請がどのステップなのか視覚的に確認できます。
- 承認履歴から現在の承認状態を確認することができます。