空ステップ申請
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空ステップ申請
第1ステップが空ステップを許可されている場合、申請者は第1ステップを空ステップに指定して申請を実行することができます。
その場合、申請後は第2ステップに遷移します。
空ステップ申請を実行するには、申請画面で「次のステップを空ステップに指定する」をチェックした状態で、申請ボタンをクリックします。
(「次のステップを空ステップに指定する」のチェックボックスは第1ステップが空ステップを許可している場合にのみ表示されます)
※空ステップに指定されたステップはフロー上は通っていない扱いとなるため、差戻でそのステップに戻すことはできません。
※プロセス編集が不可の場合、連続する2つ以上のステップをまとめて空ステップに指定して飛ばすことはできません。
※空ステップとしてステップを飛ばした場合、飛ばしたステップの承認者に空ステップとして飛ばした旨の通知が届きます
⇒空ステップの通知のON/OFFはアプリケーション設定の通知設定から切り替えることができます。
※以下の場合、第1ステップを空ステップに指定することはできません。
- 第1ステップが最終ステップの場合(第1ステップを承認することで申請が承認済みとなる)
- 第2ステップの承認者割り当てが手動割り当ての場合