ファイルをバージョンアップする

目次

ファイルをバージョンアップする

アップロードされたファイルの新しいバージョンを作成します。

バージョンアップするとバージョン番号が1つ上がります。 (過去のバージョンはバージョン一覧から確認することができます)

また、組織で未読既読機能を使うように設定されている場合、対象のファイルは全てのユーザにとって未読状態となります。【未読既読機能設定について】

特定のバージョンを削除や、バージョンの差し戻しはできません。

  1. メイン画面(ナビゲーション)からバージョンアップしたいファイルが格納されているライブラリまたはフォルダを選択し、メイン画面(一覧)を開きます。
  2. メイン画面(一覧)からバージョンアップしたいファイルを選択し、メイン画面(詳細)を表示します。
  3. [ファイルバージョンアップ]リンクをクリックしファイル選択画面を開きます。
  4. バージョンアップするファイルを選択後[開く]ボタンを押します。
  5. 確認ダイアログが表示されるので、[はい]ボタンを選択します。

バージョンアップするファイルの制限

項目制限内容
ファイルサイズ0バイト、あるいは200MBを超えるファイルをアップロードするとエラーが表示されます。
ファイル名

250文字を超えるファイルをアップロードするとエラーが表示されます。

バージョンアップ前と異なるファイル名を選択することができます。

※異なるファイル名を選択した場合、バージョンアップ後のファイル名は選択したファイル名に変更されます。

※ファイル名にWebページやエディタなどからコピーした文字を利用されている場合、メイン画面(一覧)が表示できなくなる場合があります。

拡張子

拡張子が「.snote」のファイルをアップロードするとエラーが表示されます。

また、拡張子はシングルバイト40文字以内である必要があります。

バージョンアップ前と異なる拡張子のファイルを選択することができます。

※異なる拡張子のファイルを選択した場合、バージョンアップ後のファイル拡張子は選択したファイル拡張子に変更されます。