(c)-3. 主オブジェクト項目追加取得
SkyVisualEditorで画面を作成すると、画面に配置したオブジェクトの項目のみSOQLで取得します。
これは性能向上のため、不要な項目は取得しない仕様となっています。
そのため、未配置項目についてはApexクラス拡張においても操作することが基本的にはできません。
Apexクラス拡張にて画面上に未配置項目を操作するために、当追加取得機能を利用すると主オブジェクトのSOQLによる項目の取得設定ができます。
「主オブジェクト項目 追加取得」ボタンを押下すると、主オブジェクトの項目一覧が表示されます。
既に画面上に配置済みの項目はグレーアウトで表示されます。
画面上に未配置で、追加で取得したい項目にチェックを付けると、SOQLにて項目を取得するようになりますので、Apexクラス拡張から項目への操作が可能になります。
「取得項目一覧」ボタンを押下すると配置済み項目一覧が表示されます。
SOQLにて取得する全項目が一覧表示されます。
画面上に配置している項目はグレーアウト表示されます。