ワークフローの画面表示制御
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目次
できること
ワークフローの一覧表示の制御の管理ができます。
組織単位での設定となり、プロファイルやユーザー単位での設定はできません。
| 名前 | 利用可能ユーザ | 説明 |
|---|---|---|
| ワークフロー設定 | システム管理者のみ | 以下表示に関する制御をおこなうことができます。
|
組織レベルの設定のみ利用できます。ユーザレベル、プロファイルレベルの設定は利用できません。
申請データ一覧の申請フォーム列を他一覧にも表示する設定
申請データ一覧以外の一覧にも、申請データ一覧の申請フォーム列を表示するよう設定できます。
設定場所 : Salesforce設定画面 開発 > カスタム設定
対象 : ワークフロー設定
設定方法：
- 上記の「設定場所」に表示される、一覧上で「対象」のManageをクリックします。
- 画面上部の、「デフォルトの組織レベルの値」の新規ボタンもしくは編集ボタンをクリックします。
表示された画面で、”一覧項目表示可否(申請フォーム)”欄のチェックボックスを変更し、保存ボタンをクリックします。
値
説明 チェックあり 各一覧の申請フォーム列は表示になります。 チェックなし 各一覧の申請フォーム列は非表示になります。 ※「申請データ一覧」における申請フォーム列は本設定に左右されず、常に表示となります。
申請済み一覧に申請者部署を表示する設定
申請済み一覧に申請者部署を表示するよう設定できます。
設定場所 : Salesforce設定画面 開発 > カスタム設定
対象 : ワークフロー設定
設定方法：
- 上記の「設定場所」に表示される、一覧上で「対象」のManageをクリックします。
- 画面上部の、「デフォルトの組織レベルの値」の新規ボタンもしくは編集ボタンをクリックします。
表示された画面で、”一覧項目表示可否(申請者部署)”欄のチェックボックスを変更し、保存ボタンをクリックします。
値
説明 チェックあり 申請済み一覧の申請者部署名は表示になります。 チェックなし 申請済み一覧の申請者部署名は非表示になります。
処理待ち一覧にステップ名を表示する設定
処理待ち一覧にステップ名を表示する設定ができます。
設定場所 : Salesforce設定画面 開発 > カスタム設定
対象 : ワークフロー設定
設定方法：
- 上記の「設定場所」に表示される、一覧上で「対象」のManageをクリックします。
- 画面上部の、「デフォルトの組織レベルの値」の新規ボタンもしくは編集ボタンをクリックします。
表示された画面で、一覧項目表示可否(ステップ名)”欄のチェックボックスを変更し、保存ボタンをクリックします。
値説明 チェックあり 処理待ち一覧のステップ名は表示になります。 チェックなし 処理待ち一覧のステップ名は非表示になります。
申請データ一覧を非表示にする設定
申請カテゴリが存在するかどうかで申請データ一覧を表示するかどうか変更できます。
申請データタブを表示したい場合、申請カテゴリを登録してください
申請データタブを非表示にしたい場合、申請カテゴリを削除してください
下記カスタム設定を
設定場所 : Salesforce設定画面 開発 > カスタム設定
対象 : ワークフロー設定
設定方法：
- 上記の「設定場所」に表示される、一覧上で「対象」のManageをクリックします。
- 画面上部の、「デフォルトの組織レベルの値」の新規ボタンもしくは編集ボタンをクリックします。
表示された画面で、”申請データ一覧非表示フラグ”欄のチェックボックスを変更し、保存ボタンをクリックします。
値説明 チェックあり 申請データ一覧は非表示になります。 チェックなし 申請データ一覧は表示になります。
回覧待ち一覧を非表示にする設定
回覧待ち一覧を非表示にする設定ができます。回覧機能を利用しない場合に設定すると有効です。
設定場所 : Salesforce設定画面 開発 > カスタム設定
対象 : ワークフロー設定
設定方法：
- 上記の「設定場所」に表示される、一覧上で「対象」のManageをクリックします。
- 画面上部の、「デフォルトの組織レベルの値」の新規ボタンもしくは編集ボタンをクリックします。
表示された画面で、”回覧待ち一覧非表示フラグ”欄のチェックボックスを変更し、保存ボタンをクリックします。
値説明 チェックあり 回覧待ち一覧は非表示になります。 チェックなし 回覧待ち一覧は表示になります。