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空ステップ承認

空ステップ承認

目次

空ステップ承認

次のステップが空ステップを許可されている場合、承認者は次のステップを空ステップに指定して承認を実行することができます。

その場合、承認後は次の次のステップに遷移します。

空ステップ承認を実行するには、承認画面でチェックボックス次のステップを空ステップに指定する」をチェックした状態で、承認ボタンをクリックします。

(「次のステップを空ステップに指定する」のチェックボックスは次のステップが空ステップを許可している場合でかつ、承認者がそのステップの最終承認者である場合にのみ表示されます)


※空ステップに指定されたステップはフロー上は通っていない扱いとなるため、差戻でそのステップに戻すことはできません。

プロセス編集が不可の場合、連続する2つ以上のステップをまとめて空ステップに指定して飛ばすことはできません。

※空ステップとしてステップを飛ばした場合、飛ばしたステップの承認者に空ステップとして飛ばした旨の通知が届きます 

 ⇒空ステップの通知のON/OFFはアプリケーション設定の通知設定から切り替えることができます。 

※以下の場合、次のステップを空ステップに指定することはできません。

  • 次のステップが最終ステップの場合(次のステップを承認することで申請が承認済みとなる)
  • 空に指定したステップの次のステップが承認者割り当てが手動割り当ての場合

※もし強制承認と空ステップ承認の両方を指定して承認を行った場合は、強制承認が優先されます。

※代理承認者であっても空ステップ承認は実行できます。

※空ステップに指定されたステップに回覧が設定されていた場合、そのステップの回覧設定は不可となります。


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