未読既読機能を設定する
目次
未読既読機能を設定する
未読既読機能を利用するには
未読既読機能の初期設定は無効になっています。
未読既読機能を利用するためには、以下の通りに設定を変更してください。
- Salesforceにシステム管理者でログインし、Classicの画面に切り替えます。
- 設定から[ビルド]にある[開発]→[カスタム設定]をクリックします。
- 文書管理設定の[Manage]をクリックします。
- 「デフォルトの組織レベルの値」の上にある[新規]ボタンをクリックします。
- 既読機能フラグにチェックし、[保存]ボタンをクリックします。
未読既読機能の利用を中止するには
未読既読機能の利用を中止する場合は、以下の通りに設定を変更してください。
- Salesforceにシステム管理者でログインし、Classicの画面に切り替えます。
- 設定から[ビルド]にある[開発]→[カスタム設定]をクリックします。
- 文書管理設定の[Manage]をクリックします。
- 「デフォルトの組織レベルの値」の上にある[編集]又は[削除]ボタンをクリックします。
- [編集]ボタンをクリックした場合、既読機能フラグのチェックを外し、[保存]ボタンをクリックします。
※ 利用を中止しても既読情報は削除されません。
※ 未読既読機能の設定は組織全体に適用されます。ユーザごとに設定することはできません。
※ Ver 5.0.0より前から文書管理を利用されている場合、Ver 5.0.0にアップデートすると未読既読機能が無効になります。
引き続き未読既読機能をご利用になる場合は設定を有効にしてください。
既読情報は削除されないため既読機能を有効にすれば既読状態が復元されます。