既読情報を削除する
目次
既読情報を削除する
文書管理のすべてのユーザの既読情報を削除することができます。
※未読既読設定が無効の場合のみ削除することができます。
※一度削除した既読情報は復元できません。
- Salesforceにシステム管理者でログインし、Classicの画面に切り替えます。
- 設定から[ビルド]にある[開発]→[Visualforceページ]をクリックします。
- 下図の赤枠のアイコンをクリックし、「DOC_deleteReadWrapper」の画面を表示します。
- 表示された画面の「削除」ボタンをクリックします。
- 確認ダイアログの「OK」ボタンをクリックします。
手順5を行いますと、既読情報の削除作業が行われます。
実行後、処理開始のメッセージが表示されます。文書管理のご利用状況によりますが、1000レコード程であれば数秒で処理は終わります。
なお、処理完了後は手順3の画面が変化しませんので、下記手順で処理が完了していることをご確認ください。