レイアウト名 | 画像 | 説明 |
---|
関連リスト | | Salesforceで定義している関連リストを配置するコンポーネントです。 Studio上では関連リスト内のレイアウトを変更することはできません。 Salesforce画面で表示される内容は、Salesforceで設定した内容がそのまま反映されます。 コンポーネントの配置箇所は画面の最上部、または最下部にのみになります。 ※PDF化ページでは表示が崩れる可能性あり |
関連リストを表示領域にマウスでドラッグ&ドロップします。
コンポーネントをマウスでドラッグ&ドロップで配置する際、関連リストと表示件数を指定します。
Salesforce モバイルアプリで表示した場合、各関連リストのデータレコードのみを表示し、ボタンやリンクは非表示となります。
設定名 | 設定内容 |
---|
関連リスト | Salesforceにて主オブジェクトに定義している関連リストから選択可能です。 - 取引先パートナー : AccountPartner
- 活動履歴 : ActivityHistory
- 納入商品 : Asset
- ファイル:AttachedContentDocuments
- 添付ファイル : Attachment
- キャンペーンメンバー : CampaignMember
- ケース : Case
- Live Chat のトランスクリプト:LiveChatTranscripts
- 取引先責任者の役割(ケース) : CaseContactRole
- ケース ソリューション : CaseSolution
- 取引先責任者 :Contact
- 契約 :Contract
- メール状況 : EmailStatus
- メモと添付ファイル : NoteAndAttachment
- 活動予定 : OpenActivity
- 商談 : Opportunity
- 取引先責任者の役割(商談) : OpportunityContactRole
- 商談履歴 : OpportunityHistory
- 商談商品 : OpportunityLineItem
- 商談パートナー : OpportunityPartner
- プロセスインスタンス履歴 : ProcessInstanceHistory
- 見積 : Quote
- カスタムリレーション全て
|
表示件数 | 5~15の範囲で指定。 ※Salesforce上の設定や操作によって反映されない場合があります。 |
関連リストコンポーネントはClassic環境向けの機能ため、Lightning Experience環境、及びSalesforce モバイルアプリで表示した場合は基本的にデータレコードのみを表示し、ボタンやリンクは非表示としています。
Lightning Experience環境では、Classic環境と同様の機能を一部表示(有効化)しているため、下記表に示します。
関連リスト名 | 利用可能な標準ボタン・リンク |
---|
活動履歴 : ActivityHistory | - 「すべて表示」ボタン:
主オブジェクトに紐づくすべての活動履歴を閲覧可能です。
|
メモ&添付ファイル : NoteAndAttachment | - 「すべて表示」ボタン:
主オブジェクトに紐づくすべてのメモ&添付ファイルを閲覧可能です。
|