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添付ファイル情報のエクスポート
添付ファイル情報のエクスポート
目次
添付ファイル情報のエクスポート
申請情報のエクスポートが完了した際に、任意で「申請対象のデータに添付されていたファイル」に関する情報をエクスポートすることが可能です。
ファイル名や、ファイルを参照するためのURLなどが出力されるため、どのデータにどれだけのファイルが添付されているかを一覧化することができます。
- 申請情報のエクスポート後、エクスポート結果画面の添付ファイル情報出力ボタンをクリックします。
添付ファイル情報のエクスポートが完了するとエクスポート結果画面が表示されます。
エクスポート操作の前後でファイルが添付された場合や、アクセス権が変更された場合は下記のようにエクスポートされます。
添付ファイルの状態 添付ファイル情報としてエクスポートされるか 申請情報のエクスポート前に添付されたファイル エクスポートされます。 申請情報のエクスポート後、添付ファイル情報のエクスポート前に添付されたファイル エクスポートされます。 添付ファイル情報のエクスポート後に添付されたファイル エクスポートされません。
エクスポート後の添付ファイルの追加・変更を反映させたい場合、再度申請情報のエクスポートからの実行をお願いします。申請情報のエクスポート後、添付ファイル情報のエクスポート前に申請対象データの共有(参照)権を解除されたファイル 申請情報のエクスポート時点では参照できていたため、添付ファイル情報もエクスポートされます。
また、その状態で再度申請情報のエクスポートを行うと、該当の申請情報はエクスポートされないため添付ファイルもエクスポートされなくなります。※添付ファイルに対して更新(新しいバージョンをアップデート)していた場合、エクスポート時点の最新ファイルの情報を出力します。
- エクスポート結果画面の内容を確認し、閉じるボタンをクリックします。
エクスポート結果画面には、以下の内容が表示されます。
項目 内容 エクスポート件数 エクスポート用オブジェクトに登録されたレコード件数を表示します。
検索範囲や登録件数が大きすぎる場合、件数と合わせてメッセージを表示します。エクスポート番号 Salesforce標準のレポート機能で、エクスポート結果を検索する際に必要な番号です。
表示されたエクスポート番号を控えて、レポート機能をご使用ください。
Salesforce標準のレポート機能の使い方についてはSalesforce標準のレポート機能の利用をご参照ください。※申請情報のエクスポート時のエクスポート番号とは異なる値が表示されていますので、お間違えのないようご注意ください。
※エクスポートを実行するたびに、前回エクスポートした内容は削除されます。
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