(4)-b-1. データテーブル

 

プロパティ一覧と設定内容について示します。

プロパティ名

設定内容

共通



ユニットタイプ

SkyVisualEditor LC内で定義しているオブジェクト項目の種別

ID

SkyVisualEditor LC内で定義しているコンポーネントのID

固有

オブジェクト

オブジェクトの 表示ラベル名:API参照名を表示

レコード数上限

最大レコード数を設定できます。(入力可能範囲:1~1000)
デフォルト値:500

件数表示

テーブルに件数表示の表示、非表示を設定できます。

デフォルト値:チェック有(件数表示)

ページング有り

レコード数を指定し、ページングする機能の設定。
レコード件数が多いために画面をスクロールしなければならない場合に有効な機能です。
参照画面等でレコード件数が多い場合はお勧めです。

デフォルト値:チェック有(ページング有り)


ページ表示件数

ページング機能使用時、1ページに表示するレコード件数を以下から選択設定します。  
5、10、25、50、100

デフォルト値:10

「ページング有り」をチェックした場合に指定できます。

行追加ボタン有り

テーブルに行追加機能の有効、無効を設定できます。
チェックが有り、かつSalesforce画面上で利用するユーザーの「参照項目ラベル名」の項目レベルセキュリティの編集権限がある(「参照可能」にチェックありで、「参照のみ」はチェックなし)場合にボタンが表示され、機能を利用できます。

デフォルト値:チェック有り(行追加ボタン有り)


ボタンラベル

「ボタンラベル」の編集有無を選択できます。

ボタンに表示するラベル名を表示、又は編集設定

ボタンラベルを非活性にしたタイミングで入力済みの内容は初期状態に戻ります。

アイコンを押下すると、ボタンラベルが活性となります。

アイコンを押下すると、ボタンラベルが非活性となります。

状態

説明

活性

デプロイ後、設定したボタンラベルが表示されます。

非活性デプロイ後、Salesforce組織の言語で「行追加」(初期値)が表示されます。

デフォルト値:「ボタンラベル」の初期値は非活性

CSV出力

データテーブル内に表示されているレコードをCSV形式のファイルで出力する機能を選択します。

デフォルト値:チェック有(CSV出力ボタン有り)

対応するデータ型は< (4)-c-3. CSV出力の対応データ型 >を参照。


文字コード

CSV出力ファイルの文字コードを以下から選択します

 UTF-8(デフォルト値)

 Shift_JIS

CSV出力履歴作成

CSV出力したレコードの出力履歴を作成するか設定できます。

デフォルト値:チェック無し(履歴作成無し)

詳細は< (4)-c-5. CSV出力履歴作成の機能利用について >を参照。

ペースト挿入

データテーブル内にペースト挿入によるレコードの張り付けを行える機能を選択します。

デフォルト値:チェック有(ペースト挿入ボタン有り)

対応するデータ型は< (4)-c-4. ペースト挿入の対応データ型 >を参照。

高度なテーブル機能

絞込条件

テーブルに検索条件(絞り込み条件)を設定できます。

設定詳細は< (1) テーブル条件設定 >を参照。