「大容量データ処理」を利用すると処理が遅くなりますか
Q.
メモリ使用量が多くなる可能性があるため、メモリ不足を防ぐ「大容量データ処理」の利用を検討していますが、ヘルプに「ディスクアクセスが発生するため、処理のパフォーマンスはオンメモリ処理時に比べ劣化します」という記述があるため、どの程度の劣化が発生するか教えてください。
A.
処理内容によっても異なるため一概には言えませんが、過去事例において、大容量データ処理が原因となり大きな処理遅延が発生した報告はございません。
このため、メモリ使用量が多くなる可能性がある場合にはひとまず有効としていただき、処理速度等に影響が出るか確認してください。
テラスカイ管理番号 C-00009310