カスタム設定が正しく行われていません

■ 送信先として’Name’項目のないオブジェクトを設定している

’Name’項目のないオブジェクトは送信先としてご利用いただけません。代替案としては以下のような運用方法がございます。

  • 対象オブジェクトを関連先とするカスタムオブジェクトを作成し、作成したオブジェクトから書類を送信
  • 対象オブジェクトと同様の使い方ができるカスタムオブジェクトを作成し、作成したオブジェクトから書類を送信

■ 初期設定に誤りがある

取引先責任者以外のオブジェクトから送信する場合」の設定が誤っている可能性があります。
設定が正しく設定されているかご確認ください。

以下は、設定に誤りがあった際の一例です。

  • 例1.  登録するAPI参照名でスペルミスをしていた
    取引先責任者以外のオブジェクトから送信する場合 - カスタム設定を登録する」において「API参照名」が正しく登録されていない例です。
    「項目の表示ラベル」や名称の似た別の項目が登録されていないかご確認ください。
  • 例2.  システム設定が組織単位ではなく、ユーザ・プロファイル単位で設定されている
    CloudSign Setting(クラウドサイン システム設定)の登録」において、該当の画面では上段と下段の計2か所に「新規」ボタンがあります。
    このシステム設定は上段のボタン(組織単位)での設定が必要なため、下段(ユーザ、プロファイル単位)の設定ではなく、上段の新規ボタンより設定をしなおしてください。
  • 例3.  書類送信に必要な項目に仕様外のデータ型が設定されていた
    取引先責任者以外のオブジェクトから送信する場合」にて登録する「送信先企業名項目」「送信先メール項目」「送信先名項目」に
    ヘルプに記載されたデータ型以外の項目が登録されていないかご確認ください。