【事例紹介】対応中のケースチケットを探したい:ビューの作成
Q.
対応中のチケットの探し方がわかりません。
A.
ケースの「ルームステータス」で状況を確認できます。
Salesforceの基本機能である、ケースビューやレポートを使用して一覧を表示することをお勧めします。
※ご案内する以下の設定手順は、「サンプル」です。実際の構築の際の参考にしてください。
※設定については、システム管理者に相談し、既存のシステムに影響がないことを事前にSandBoxでご確認ください。
手順:ケースビューを作成します
- 「OMLINE-I コンソール」画面で「ケース」をクリックします。
- 歯車マークから「新規」をクリックし、新規ビューを作成します。
- 「対応中のケース」など、任意の名前を入力して、「保存」をクリックします。
- 歯車マークから「表示する項目を選択」をクリックし、ルームステータスを表示します。
- 表示可能項目に「ルームステータス」を追加します。
任意で他の項目も追加・削除を行います。 - 歯車マークから「リストの検索条件を編集」をクリックし、検索条件を設定します。
- 検索条件を設定します。
例として、ルームステータスが「クローズ」と一致しない に設定します。 - 保留中のもの、キャンセルされたケースレコードを抽出できました。
任意で抽出条件を変更して、必要なレコードが表示されるようになるか、お試しください。
設定後、「OMLINE-I コンソール」画面で「ケース」をクリックし、「作成したビュー」(対応中のケースなど)を
選択することで、クローズされていないチケットが確認できるようになります。