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ご利用のワークフローとクラウドサイン for Salesforceを連携させることができます。
任意設定については、組織の運用に合わせてご利用ください。

ここではワークフローで申請する対象のオブジェクトを「申請対象オブジェクト」と表記します。
また、申請対象オブジェクトから [クラウドサイン書類送信] を起動することを前提としています。申請対象オブジェクトが取引先責任者以外のオブジェクトの場合、カスタム設定(CloudSign Receiver Setting)の登録が必要です。詳細については、「取引先責任者以外のオブジェクトから送信する場合」をご参照ください。


必須設定任意設定目的手順参照


ワークフローで承認済になったら書類を送信できるようにする


申請対象オブジェクトにカスタム項目を追加する
ワークフローで承認済を示す項目を更新する
ワークフローと申請対象オブジェクトを登録する
ワークフローのステータスを参照するための情報を登録する


ワークフローで承認後に添付ファイルが変更されている場合、書類を送信できないようにするフローを作成し有効化する


書類の送信時、承認済の項目を編集不可にする

書類送信画面に項目を自動設定する

ワークフローで承認済の項目を書類送信画面に自動設定することで、書類の送信時の転記漏れ・誤りを防ぎ、承認された内容で確実に送信することができます。

書類送信時の項目編集可否を設定する

書類の送信時、承認済の添付ファイルの一部を送信対象から除外する

書類送信時に除外するPDFファイルのキーワードを設定する

ワークフローで申請時、オリジナルテンプレートを選択できるようにする

(書類の送信時、申請時に選択したオリジナルテンプレートを適用する)

ワークフローで承認された書類にオリジナルテンプレートを適用する



申請対象レコードで選択した、オリジナルテンプレートのPDFファイルをプレビューで確認する申請対象レコードに設定したオリジナルテンプレートのファイルをプレビューで確認する

注意事項

  • 上記の設定後、それまでに保存されている一時保存レコードは、[クラウドサイン書類送信] で送信できません。これは、承認された内容を編集して一時保存されている可能性があるためです。事前に「一時保存データが存在する場合の手続き」を参照し、ご対応ください。
  • ワークフローで申請・承認したレコード1件に対し、書類送信は1回だけできます。契約の更新等により、一度書類を送信した相手に対し新しい書類を送信する場合は、申請対象オブジェクトに新たにレコードを保存し、申請・承認後に書類を送信してください。
  • ワークフローで申請・承認した内容が以下に該当する場合、[クラウドサイン書類送信] で送信できず、申請からやり直す必要があります。 
    1. 添付ファイルが以下の送信可能な条件を満たさない
      1. ファイル数がオリジナルテンプレートのファイルを含め6件以内である
      2. ファイル容量が制限内である(詳細は「書類をSalesforceにアップロードする」をご参照ください)
    2. オリジナルテンプレートを利用する場合、以下に該当する
      1. 選択されたテンプレートが無効化、または削除されている
      2. 選択されたテンプレートが申請対象オブジェクト用ではない
      3. 選択されたテンプレートのファイルに差し込む申請対象オブジェクトのレコード項目が設定されていない


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