5-12. 一括送信画面を利用するための設定

ご利用のバージョンが V7.0 以降のお客様向けのページです。

[オリジナルテンプレート一括送信] は、クラウドサインのオリジナルテンプレートを利用した送信にのみ対応しています。
利用するためには事前設定が必要です。

設定手順

  1. オリジナルテンプレートを利用するための設定をします。
    詳細は「クラウドサインのオリジナルテンプレートを利用するための設定」をご参照ください。

  2. 書類情報を設定します。
    各項目と対応する設定機能は表を参照してください。表に記載がない項目は未対応です。
    それぞれの設定機能の詳細については、以下をご参照ください。
    1. クラウドサイン 書類送信初期表示マッピング
    2. クラウドサイン システム設定
書類情報の項目設定機能(○:対応/-:非対応)備考

クラウドサイン 書類送信初期表示マッピング

クラウドサイン システム設定
タイトル

未設定の場合、選択したテンプレートのタイトルが設定されます。
書類詳細項目
  • 契約相手の名称
  • 契約締結日(契約書類)
  • 契約開始日
  • 契約終了日
  • 自動更新の有無
  • 解約通知期限
  • 社内管理番号
  • 取引金額(円)


署名順1~6氏名、メールアドレス、企業名

署名順1~6は、以下の優先順位で初期設定されます(小さい数字の内容を優先して設定)。

  1. オリジナルテンプレートの宛先
    利用するオリジナルテンプレートに、氏名、メールアドレス、企業名が設定されている場合、該当する署名順に表示されます。
  2. クラウドサイン 書類送信マッピングの項目値
  3. 送信先レコードの項目値
    設定については「送信先の設定」をご参照ください。

署名順1~6メール言語

未設定の場合、日本語が設定されます。
署名順1~6アクセスコード

クラウドサイン システム設定の [アクセスコードを生成する] にチェックが付いている場合、アクセスコードを自動生成されます。
共有先1~3氏名、メールアドレス、企業名


書類の転送を許可

クラウドサイン システム設定の [クラウドサイン書類送信で書類転送のデフォルトを「許可する」に設定] にチェックが付いている場合、転送が許可されます。

メッセージ(確認依頼メール)