SkyOnDemandの稼動監視を行いたい
SkyOnDemandの稼動監視をお客様自身で実施する場合の方法について説明いたします。
作成手順
稼動監視を行う最も簡単な方法は、何もしないスクリプトを作成することです。
- スクリプトを作成します。
- StartからEndまでを線で結びます。
- スクリプト出力変数(この例ではResponseBody)を文字列型で定義し、初期値としてRUNNINGと設定します。
- StartからEndまでを線で結びます。
- 出来上がったスクリプトをサービス登録します。
- HTTPトリガーを設定します。出力データとして、1-bで設定した変数値(ここではResponseBody)を返します。
- 連携サーバー画面で、認証の設定を行います。
- 作成したトリガーを、お客様が既にお持ちの監視ツールツールなどから呼び出します。HTTPの応答ステータスが200で、レスポンスボディがRUNNINGとなっている場合、正常に稼動していと判断できます。