文字化けする場合の対応方法

Windowsで作成したテキストファイル(CSV/TSV、固定長ファイル、可変長ファイルなど)を連携スクリプトで読み書きした場合、一部文字が化けてしまう場合があります。この場合の対応について説明します。

設定方法

Windowsの文字コードの呼称としてよく使われる「シフトJIS」とは、本来のShift_JISが拡張されたもので、正式には、Windows-31J(CP932)です。よって、この場合は、各読み込み、書き込みコンポーネントプロパティのエンコードで、「Windows-31J」を選択してください。

たとえば、ファイルのエンコードに Shift_JIS を選択している場合には、ローマ数字は?に変換されてしまいます。

 


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